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大学生の勉強 | 12月05日更新

大学院入試の流れ

大学生の進路は大きく分けて2パターンあって、ひとつは就職、もうひとつは大学院へ進む道です。
就職する場合は大学の就職センターへ行っていろいろと情報収集やアドバイスを受けたり、インターネットなどを利用して就職活動をしますが、意外と知られていないのが大学院への進み方です。

まず大学院入試を考えているという人はその分野をもっと深く知りたいという目的がありますから、大学入試の段階で最終的に大学院へ進みたいと考えている場合も多いです。
大学入試の段階で大学院入試も視野に入れているのであれば、自分が研究したい分野のことを詳しく研究している学部のある大学を受験する必要がありますので大学の情報だけでなく大学院の情報も仕入れておかなければなりません。

また、大学進学後に大学院入試を考えている場合はまずその学部の教授に相談するのが一番手っ取り早いですから、研究室を訪問して大学院入試の情報収集をしてください。
研究室の訪問はだいたい学部3年12月〜学部4年6月あたりが多く、これは4回生の8月〜9月ごろに入試があるところが多いからです。
ただし入試の時期は大学受験のように決まっているわけではなく、8月・9月あたりに行われるところもあれば、7月に行われるところもありますし、早いところだと4月に行われるところもあります。
この点はあらかじめ確認しておく必要がありますし、進みたい院の教授や助教授から入試までにやるべきことをしっかり情報収集しておかなければなりません。

そして研究室訪問を避けたほうがいい時期もあって、これは卒論や修論の提出と重なる時期です。
だいたい1月〜2月がこの時期にあたりますので、研究室への訪問はこの時期を避けてするようにしてください。

大学院入試の要項は大学入試のように大々的に出されてるわけではなく、自主的に情報収集しなければ手に入らない場合も少なくありません。
というのも、大学院という場所はさらに研究を重ねたいという意欲のある人が進むところですから、大学入試のように募集しているわけではないからです。
つまり学ぶ意思がある人なら自主的に情報収集するでしょうし、それをしないということは大学院へ進む意思がないと判断されても仕方ないのです。
少し厳しい言い方かもしれませんが、自主的に学ぶという意思がない人は大学院へ進んでも意味がありませんし、研究の邪魔になってしまいますから、受験する前に自分が本当にその分野を深く知りたいのか確認しておく必要があるでしょう。