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大学生の勉強 | 12月05日更新

受験勉強は大学でも役立つ

将来的に大学受験を考えている人は高校に入学した時点から大学受験を意識した勉強をはじめるケースがほとんどで、これは大学のレベルが高ければ高いほどその傾向があります。
高校受験の場合、中学入学と同時に高校受験について考える人はそれほど多くありませんし、かなり高いレベルの進学校を狙うにしても勉強する基本的な内容は同じです。
現代国語や古文、数学、英語、物理、科学などの一般教養問題は高校受験のメインになるものですし、この中から選択する、あるいはすべての科目の受験をするので対策としてはやりやすいため、入学して時間が経ってからでも追いつける可能性はあります。

大学受験の場合もこういった一般教養の問題がメインになることは間違いありませんが、目指す学部によっては専門性の高い問題が出題されることもありますし、難関大学の場合は一般教養問題の範囲を超えてくるものも少なくありません。
大学入学後は当然入学した学部によって勉強する内容は異なりますし、大学生は高校生までと違って出席を強制されることもありませんから、勉強するもしないも自由です。
しかし単位を取得するためには当然勉強しなければなりませんし講義にも出席しなければなりませんので、目的意識を持って取り組むことが大切です。

また、よく言われるのが「受験勉強は大学入学のためだけにある」ということですが、これは大きな間違いで、何事も基本的なことが分かっていなければ応用ができないのと同じで受験勉強は大学生になってからも役立つことがたくさんあります。
たとえば日本史や世界史などはこれまでの歴史を学ぶだけでなく社会情勢も織り交ぜているので、経済学には欠かせない分野ですし、理系の学部へ進学した場合は数学・物理・化学が理解できていないとついていけないでしょう。
さらに英語の講義はより深い内容をやっていくので、高校まででやってきた基礎的な英語がベースになければいけません。

受験勉強でやったことを受験のための勉強にするのか、あるいは大学生になってからも活かすために勉強するのかはその人次第ですから、どのような意識で取り組むかがポイントになります。
大学は進学することが目的ではなく、卒業後にどのような人間になって社会へ出ていくかが目的ですから、受験するときからそういった意識で取り組むようにしてください。
それができれば大学進学後も将来の自分をイメージしながら、目的意識を高く持って勉強できると思います。